EOS R50があればさまざまな写真・動画を撮影できます。
それでも十分と言うこともできますが、交換用レンズがあると撮影の幅はさらに広がります。
さまざまな機能を持ったレンズが販売されていますので、自分に合った1本を見つけましょう。
そうすればさらに楽しく撮影を行えます。
ここではEOS R50に合う、おすすめのレンズを5つ紹介します。
この動画では12本の交換レンズを購入してきた私が、動画用レンズの選び方を解説してみた動画です。
合わせてご視聴ください。
RF-S55-210mm F5-7.1 IS STMはAPS-Cサイズセンサーを搭載し、EOS R50にも対応している望遠ズームレンズです。
35mm換算で88mmから336mmの領域をカバーしてくれるため、さまざまなシーンで美しい写真の撮影が可能になっています。
圧縮効果やボケの表現も綺麗で、このレンズ1枚持っているだけでもクオリティの高い撮影がとても楽になるでしょう。
望遠レンズなので遠くの被写体を捉えるのに適しているため、野生動物などの撮影に特に向いています。
レンズにはUDレンズを採用していて、色にじみを除去してくれます。
こうした高性能レンズが使われていると手軽に綺麗な写真撮影ができて助かります。
EOS R50対応の交換用レンズで、コンパクトなサイズが特徴的です。
小型で軽いため持ち運びも便利で、旅行先での撮影、複数の場所を周っての撮影などに役立ちます。
EOS R50をはじめとしたEOS Rシステムのカメラと組み合わせる場合、6.5段の手ぶれ補正効果を得られるのも特徴です。
強力に手ぶれ補正を行ってくれるため、貴重な瞬間を手ぶれで台無しにしてしまうということがありません。
不安定な場所での手持ち撮影でも安心です。
RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STMはCenter Focus Macroという技術を搭載しています。
この技術により最大撮影倍率0.59倍を実現し、ボケ味の強い1枚を撮影可能になっています。
対象だけを鮮明に背景はしっかりボカしたいという時に力を発揮します。
非球面レンズによって歪みも少なく、手軽に美しい写真撮影が楽しめます。
RFシリーズのレンズとしては初めての超広角レンズです。
焦点距離は16mmで、狭いスペースでの撮影時に活躍してくれるでしょう。
特に屋内での撮影はスペースが限られていることが多いので、こうしたレンズが1枚あるだけでも快適さが大きく違ってきます。
小型で軽量なので携行性にも優れていて、他のレンズと一緒に持ち歩くような場合も負担が最小限です。
小型化・軽量化を行い超望遠レンズでありながら持ち運びのしやすいレンズに仕上がっています。
望遠撮影というとどうしても機材が大きく重たいイメージですが、このレンズであれば今まで以上に手軽に望遠撮影を楽しめます。
大きめのカメラバッグはもちろん、小さめのカメラバッグにも収納可能です。
かといって性能が低いわけではなく十分な性能を持っているため、快適さと実用性を兼ね備えています。