EOS Kiss X8iに合わせて三脚を選ぶときどんな点に注意したらよいのでしょうか?
EOS Kiss X8iには手ブレ補正が搭載していないので夜景撮影では三脚が必須です。
ここではEOS Kiss X8iで人気の三脚を人気が高い順に紹介しましょう。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i レンズキット EF-S18-135 IS USM 付属
この動画では動画クリエイターの私が動画用三脚の選び方を解説してみました。
合わせてご視聴ください。
EOSKISSX8iで初心者が上手に撮影するためにおすすめの三脚はMKBFRA4-BHです。
ボール雲台付きの三脚なので、難しい操作が必要ありません。
自分が撮りたいシーンに合わせて、簡単にセッティングすることができます。
三脚は重く持ち運びが面倒に感じてしまう人も多いですが、MKBFRA4-BHなら自重が1.1kgしかないため、非常に軽くどこにでも持って行くことができます。
これなら初心者でも簡単に操作をして、EOSKISSX8iの性能を十分に発揮させられるはずです。
✅簡単にセッティングできる
✅非常に軽く持ち運びに便利
✅初心者にもおすすめ
EOSKISSX8iのビデオ撮影には、SLIK ビデオ三脚 ビデオグランデII SLIKVG2を使用するのが最適です。
3ウェイの雲台が装備されていることにより、撮りたいシーンに合わせて簡単にポジショニングできます。
3本の脚の開脚角度を別々に調整できるため、階段や傾斜地にも対応できます。
最低高350㎜から全高1550㎜までセットできます。
さらに、ローアングル撮影にも適しています。
簡単調整で自分の思い通りの動画を撮影することが可能な三脚です。
✅簡単にポジショニングができる
✅階段や傾斜地にも対応
✅ローアングル撮影もおすすめ
EOSKISSX8iを卓上で使用するならPIXI EVO ミニ三脚を使用すると相性が良いです。
かわいらしい見た目とは裏腹に、丈夫で多機能なミニ三脚です。
脚の開脚角度を広げることにより、ほぼ卓上にカメラを置いたのと同じ高さから撮影することが可能です。
さらに、縦位置での撮影をすることでより地面に近い位置での撮影が可能となっております。
重めのレンズを装着した場合でも問題なく支えてくれるパワフルさも魅力的です。
✅持ち運びに便利
✅縦位置撮影もできる
✅安定した撮影が可能
Manfrotto XPROフルードビデオ一脚は、三脚が立てられないような狭い場所でも安定してEOSKISSX8iを使用することができます。
見た目は一脚ですが脚の部分が普通の三脚と同じような作りになっています。
そのため、他の一脚と比較しても安定感があると感じられます。
人混みで使用することを考えても、Manfrotto XPROフルードビデオ一脚なら邪魔になることはありません。
他人に迷惑をかけることなく、安定した撮影ができます。
✅一脚なのに脚があるので安定感がある
✅人混みでも撮影可能
✅狭い場所でも安定した撮影ができる
EOSKISSX8iに最適なコストパフォーマンスが高い三脚はEX-547 VIDEO Nです。
高級な三脚と比較してしまうと、作りは少し安く感じてしまいますが、機能性は負けていません。
パンティルトが同軸機構になっているため、制御がしやすく思い通りにセッティングすることができます。
脚部には補強ステーがついていることで、剛性も強く安定した撮影ができる三脚です。
さらにリーズナブルな価格で販売されているため、コストパフォーマンス最強の三脚です。
✅コストパフォーマンスが良い
✅思い通りにセッティングできる
✅剛性も強く安定した撮影ができる