※2023年10月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています
高画質な動画を撮影するのにEOS R6 Mark IIを利用する人もいます。
映像の撮影だけなら十分なスペックがあるのですが、音声まで収録するとなるとやはり外付けのカメラマイクが必要になってくるでしょう。
そこでEOS R6 Mark IIにおすすめできる、カメラマイクについて5つ紹介してみます。
この動画では代表的なカメラマイク 4種を用意し、SONY α7SIIIに接続して屋内で収録して比較検証してみました。
合わせてご視聴ください。
CANON DM-E1Dは純正の外付けカメラマイクになりますので、EOS R6 Mark IIとの相性もばっちりです。
マルチアクセサリーシュー専用のマイクになるので、本体と簡単に接続できるのが魅力でしょう。
ダイレクトでデータを送信できるので劣化しにくいのも特徴です。
また電源はカメラから供給可能なので、電池が不要であるのもポイントでしょう。
マイクの指向性を切り替えする機能や、マイクの機能設定が簡単にできるので本格的な撮影にも向きます。
動画撮影を楽しむのに純正のマイクが欲しい人におすすめです。
音響機器の老舗であるゼンハイザー製の外付けカメラマイクです。
カメラに常時つけていても気になりにくい、コンパクトなサイズ感になります。
ショットガンマイクになるので、向けた方向の音を集中的に拾ってくれるというわかりやすさも魅力でしょう。
ウィンドジャマーやケーブルなどの付属品も多いので、EOS R6 Mark IIで動画撮影をしてみたい人におすすめのマイクです。
本格的な動画撮影を楽しめるでしょう。
Canon DM-E100も純正の外付けカメラマイクになります。
純正のマイクとしては割安な価格帯になっているのが魅力です。
EOS R6 Mark IIに装着をしても、非常にコンパクトなので撮影時にも気にならないでしょう。
バッテリーも不要でカメラに接続できるので、簡単な動画撮影をしたい人に向いているマイクです。
ゼンハイザー MKE 200は同社が販売する外付けカメラマイクで、最もコンパクトなサイズとなっています。
手軽に動画の撮影をしたい人に向いているマイクで、EOS R6 Mark IIの本体に取り付けた時の収まりもいいです。
指向特性のあるスーパーオーディオノイドが採用されていますので、前方の音はかなりクリアに拾えるでしょう。
Rode Wireless GO IIはここまで紹介してきたカメラマイクとは、少し傾向が異なっているものになります。
ワイヤレス式なのが最大の特徴でカメラに受信機を取り付け、マイク部分はピンマイクのようになっているのです。
そのためEOS R6 Mark IIを使って、会話を録音したいという撮影シーンに向いています。