※2023年10月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています
カメラを撮影していると欲しくなるのが三脚です。
ただし三脚と一言にいっても、本格的な運用に耐えるものから卓上サイズのものまで幅広い選択肢があります。
ここではEOS R6 Mark IIにおすすめの三脚を5つ紹介してみましょう。
本格的なものから卓上用の手軽なものまで、用途別に幅広く紹介してみます。
この動画では動画クリエイターの私が動画用三脚の選び方を解説してみました。
合わせてご視聴ください。
Manfrotto 190シリーズ MT190CXPRO4は、あらゆるカメラユーザーにおすすめできる本格的な三脚です。
三脚というのは重く、大きくなるほど撮影の時には安定します。
ただあまり大きくなると携帯性が悪くなってしまうものです。
しかしこの三脚はちょうどいい安定性と、サイズのコンパクトさを両立しているのが魅力になります。
重すぎず軽すぎずで携帯性も悪くありません。
ちょっと撮影に三脚を使いたいというよりは、EOS R6 Mark IIで本格的に撮影をしたいという人にはベストの選択だと言えるでしょう。
Element MII MBTキット MKELMII4CMB-BHは、コンパクトで軽量なタイプの三脚になります。
トレッキングや旅行に三脚を持っていきたいと考えている人に、おすすめできるアイテムです。
スマートフォン用のアダプターもあり、そちらを取り付ければモバイルでの撮影にも対応できます。
コスト的には比較的に安い部類になるので、EOS R6 Mark IIで初めて購入する三脚としてもおすすめです。
国産メーカーのおすすめ三脚がSLIK ライトカーボン E74です。
フルサイズミラーレス一眼カメラにちょうどいいサイズなので、EOS R6 Mark IIユーザーが初めて購入する三脚としても優秀です。
見た目のゴツさに反して、重量は1.25kg程度とかなり軽量になっています。
持ち運びをしての撮影にも向いているでしょう。
Manfrotto Befreeアドバンス MKBFRLA-BHは、製品と価格のバランスがいいとされるおすすめの三脚です。
持ち運ぶことを前提としたアルミ三脚になるのですが、大きさ的にも問題はないでしょう。
上位のモデルほどの安定性はなくても、価格的に見れば安価なので十分にトレードオフできる範囲なのでEOS R6 Mark IIユーザーにおすすめです。
SLIK プロミニ320は卓上サイズの三脚になります。
マクロ撮影などで役立ってくれるのが、卓上サイズのミニ三脚です。
EOS R6 Mark IIでそうした使い方を予定しているので、持っていて損はないアイテムになります。
撮影時に自分の旨に脚をあてることで、ふだんの撮影でも安定しますので使い勝手のいい三脚をお探しの人におすすめです。