EOS R8に良いレンズを組み合わせれば撮影の幅もぐっと広がります。
より多彩な写真を撮影できるようになり、撮る楽しさもより感じられるようになるでしょう。
ではたくさんあるレンズの中で、EOS R8に合う単焦点レンズとはどういうものなのでしょうか?
ここでは単焦点レンズに的を絞り、使いやすくおすすめのレンズを紹介していきます。
RF35mm F1.8 マクロ IS STMは最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ撮影が可能になった単焦点レンズです。
F1.8の明るさによって綺麗なボケを実現することが可能で、より綺麗な写真を手軽に撮影できます。
高品質ながら小型な点も特徴的で、コンパクトで軽いため持ち運びにも便利です。
キヤノン独自の技術であるレンズ内手ぶれ補正も搭載されていて、手ブレをレンズ側で補正してくれます。
手持ちで撮影する場合も手ぶれの心配がなく、あらゆる場面で安心して撮影を可能にしています。
角度ぶれやシフトぶれも補正可能で、とにかくぶれに強いレンズです。
単焦点レンズのため背景などメインの対象以外がボケやすく、ボケを際立たせたい場合に使いやすいレンズです。
人物を撮ることが多いという方には特におすすめの単焦点レンズと言えるでしょう。
小型で軽量なレンズなので持ち運びも簡単で、屋外での撮影や旅行での撮影が多いという方にも最適です。
EOS R8と組み合わせてもそれほどの重さにはならず、負担を最小限に抑えられます。
クォーターマクロ撮影に対応しているため自分だけでなく、料理などの撮影にも向いています。
RF24mm F1.8 MACRO IS STMはハーフマクロ撮影が可能な単焦点レンズです。
全長は約63.1mm、質量は約270gと非常に小型・軽量な点も特徴で高い携帯性を実現しています。
EOS R8との相性も非常に良く、レンズの手ぶれ補正とカメラ本体による手ぶれ補正でより高精度な手ぶれ補正が可能です。
これはEOS Rシリーズを使っている場合特有のメリットです。
RFシリーズのレンズとしては初めて超広角に対応しています。
そのためポートレートから風景まで、幅広い撮影がこの単焦点レンズ1つ可能になりました。
質量約165gと非常に軽いのも特徴で、屋外への持ち運びも簡単です。
カメラを持って長距離を移動することが多いような方におすすめと言えます。
非球面レンズを採用しているので歪みのない写真を撮影できるのも魅力です。
RF800mm F11 IS STMは超望遠に対応した単焦点レンズです。
優れた圧縮効果を発揮してくれ、超望遠レンズならではの1枚を撮ることが可能になっています。
レンズ側で手ぶれ補正を行ってくれるため、カメラを固定しにくい場所、手持ちでの撮影に強いのも魅力です。
EOS R8の手ぶれ補正と合わせ、強力に手ぶれを補正してくれるため撮影に慣れていない方にもおすすめです。