EOS R8におすすめの三脚ベスト5

おーとふぉーかす
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※2024年3月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています

三脚があればカメラをしっかりと固定することができます。

 

屋外でも撮影がしやすくなり、より多くのシーンで写真撮影・動画撮影を楽しめるようになります。

 

持っていると便利な三脚ですが、EOS R8に合う三脚はあるのでしょうか?

 

三脚にもいろいろな種類がありますので、どんな機能を持っているのか知ることが大切です。

 

そこで今回はEOS R8とも相性の良い人気の三脚を5つ紹介していきます。

 


この動画では動画クリエイターの私が動画用三脚の選び方を解説してみました。
合わせてご視聴ください。


 

Manfrotto 190シリーズ MT190CXPRO4
Manfrotto 190シリーズ MT190CXPRO4

素材にカーボンファイバーを採用した軽量で丈夫な三脚です。

 

三脚は屋外で使用することが多いですから、軽量で持ち運びがしやすい、丈夫で壊れにくいというのは大きなメリットになります。

 

EOS R8をしっかりと固定することができ、不安定な場所でも思い通りの撮影ができるでしょう。

 

 

開脚も自由自在で、1つ1つの脚を独立して角度調整できるようになっています。

 

そのためさまざまな角度から対象を撮影可能です。

 

各種アクセサリーも取り付けしやすく、とにかく使い勝手の良い三脚に仕上がっています。

 

この三脚1つあれば多くのシーンに対応できるため、複数の三脚を使い分けるといった手間もなくなります。

 

 

Element MII MBTキット MKELMII4CMB-BH

 

 

Element MII MBTキット MKELMII4CMB-BHは最大荷重が8キロで、重たいカメラでも安心して使用できます。

 

三脚によっては最大荷重はあまりなく、重たいレンズを付けたカメラなどでは使えないことがあります。

 

この三脚ならそうした心配がありません。

 

 

また、特徴的な部分としてカメラだけでなくスマートフォンにも対応している点が挙げられます。

 

スマホで撮影を行う方も増えてきましたが、この三脚があればEOS R8のようなカメラだけでなくスマホでも手軽に撮影が行えます。

 

 

SLIK ライトカーボン E74

 

SLIK ライトカーボン E74は最大荷重4キロの小型・中型カメラ向け三脚です。

 

4段タイプになっているため使わない時はコンパクトサイズで、持ち運びがしやすくなっています。

 

脚をロックするためのナットは手で握りやすい形状になっていて、少ない力でもしっかり操作できます。

 

男性はもちろん女性にも扱いやすく、より快適な撮影を実現します。

 

開脚角度は3段階から調整でき、どんな状況でもカメラをしっかりと固定してくれます。

 

 

Manfrotto Befreeアドバンス MKBFRLA-BH

 

 

従来品よりも耐荷重性能がアップした三脚です。

 

従来の最大荷重は4キロでしたが、Manfrotto Befreeアドバンス MKBFRLA-BHは8キロに向上しています。

 

より重いカメラにも対応するようになり、使い勝手が向上しました。

 

これならズームレンズなど大きなレンズも使いやすく、より幅の広い撮影を可能にしてくれます。

 

 

SLIK プロミニ320
SLIK 三脚 プロミニ320

 

プラスチック素材で軽く、大きさも非常にコンパクトな三脚です。

 

基本的にはローポジションでの撮影を行うための三脚ですが、別売りのポールを組み合わせることで一脚としても使用可能になっています。

 

この場合はハイポジションでの撮影もできるため、必要であれば別売りのポールも用意しておくと便利です。

 

三脚としての使い方だけでなく、胸当てでの撮影にも対応しています。