三脚があればカメラをしっかりと固定することができます。
屋外でも撮影がしやすくなり、より多くのシーンで写真撮影・動画撮影を楽しめるようになります。
持っていると便利な三脚ですが、EOS R8に合う三脚はあるのでしょうか?
三脚にもいろいろな種類がありますので、どんな機能を持っているのか知ることが大切です。
そこで今回はEOS R8とも相性の良い人気の三脚を5つ紹介していきます。
この動画では動画クリエイターの私が動画用三脚の選び方を解説してみました。
合わせてご視聴ください。
素材にカーボンファイバーを採用した軽量で丈夫な三脚です。
三脚は屋外で使用することが多いですから、軽量で持ち運びがしやすい、丈夫で壊れにくいというのは大きなメリットになります。
EOS R8をしっかりと固定することができ、不安定な場所でも思い通りの撮影ができるでしょう。
開脚も自由自在で、1つ1つの脚を独立して角度調整できるようになっています。
そのためさまざまな角度から対象を撮影可能です。
各種アクセサリーも取り付けしやすく、とにかく使い勝手の良い三脚に仕上がっています。
この三脚1つあれば多くのシーンに対応できるため、複数の三脚を使い分けるといった手間もなくなります。
Element MII MBTキット MKELMII4CMB-BHは最大荷重が8キロで、重たいカメラでも安心して使用できます。
三脚によっては最大荷重はあまりなく、重たいレンズを付けたカメラなどでは使えないことがあります。
この三脚ならそうした心配がありません。
また、特徴的な部分としてカメラだけでなくスマートフォンにも対応している点が挙げられます。
スマホで撮影を行う方も増えてきましたが、この三脚があればEOS R8のようなカメラだけでなくスマホでも手軽に撮影が行えます。
SLIK ライトカーボン E74は最大荷重4キロの小型・中型カメラ向け三脚です。
4段タイプになっているため使わない時はコンパクトサイズで、持ち運びがしやすくなっています。
脚をロックするためのナットは手で握りやすい形状になっていて、少ない力でもしっかり操作できます。
男性はもちろん女性にも扱いやすく、より快適な撮影を実現します。
開脚角度は3段階から調整でき、どんな状況でもカメラをしっかりと固定してくれます。
従来品よりも耐荷重性能がアップした三脚です。
従来の最大荷重は4キロでしたが、Manfrotto Befreeアドバンス MKBFRLA-BHは8キロに向上しています。
より重いカメラにも対応するようになり、使い勝手が向上しました。
これならズームレンズなど大きなレンズも使いやすく、より幅の広い撮影を可能にしてくれます。
プラスチック素材で軽く、大きさも非常にコンパクトな三脚です。
基本的にはローポジションでの撮影を行うための三脚ですが、別売りのポールを組み合わせることで一脚としても使用可能になっています。
この場合はハイポジションでの撮影もできるため、必要であれば別売りのポールも用意しておくと便利です。
三脚としての使い方だけでなく、胸当てでの撮影にも対応しています。