EOS RPを使うなら良いレンズも持っておきたいところです。
優れたレンズがあればより良い写真や動画を撮影できるようになり、EOS RPの性能をフルに発揮させられます。
ではEOS RPに適したレンズとはどういうレンズなのでしょうか?
たくさんのレンズが候補に挙がると思いますが、中でもおすすめのレンズを5つ紹介します。
この動画では12本の交換レンズを購入してきた私が、動画用レンズの選び方を解説してみた動画です。
合わせてご視聴ください。
RF24-240mm F4-6.3 IS USMはEOS R(フルサイズ)シリーズに対応したレンズで、EOS RPとの相性も抜群です。
軽量でコンパクトなレンズでありながら高倍率のズームが可能で、その利便性の高さが大きな魅力となります。
このレンズ1つで24mmから240mm(35mm換算)をカバーできるため、あらゆる状況に対応可能です。
手ぶれ補正も優秀で、EOS RPをはじめとした本体側にも手ぶれ補正が搭載されている機種であれば、シャッター速度5.0段分の補正効果を得られます。
しっかり手ぶれを補正してくれるため、被写体をブレなく正確に捉えることが可能です。
EOS Rシリーズに対応した広角ズームレンズです。
コンパクトなサイズで携帯性にも優れているため、旅行先などさまざまな場所で撮影をしたいという方に特におすすめのレンズになっています。
質量は約540グラムとフルサイズの広角レンズの割には軽量で、持ち運ぶ際の負担を最小限に抑えてくれます。
そして広角レンズには珍しく強力な手振れ補正機能があり、レンズ単体でシャッター速度5.5段分、EOR RPのボディ内手ブレ補正と合わせると7段分の補正効果があります。
動画用途でも使い勝手が良く、初心者の方でも高品質な画像・映像が得られるのは間違いなしです。
RF16mm F2.8 STMは焦点距離16mmという超広角が特徴のレンズです。
最短撮影距離は0.13mとなっており、さまざまな用途で使用できるおすすめのレンズとなっています。
大口径レンズを採用していながら小型・軽量で持ち運びにもとても便利です。
カメラバッグに収納しやすく、無駄なスペースを取らないので他の機材も1つのバッグに収めやすくなります。
RF100-400mm F5.6-8 IS USMは超望遠に対応したレンズです。
エクステンダーを装着すれば最大焦点距離は約800mmまで広がり、大迫力の撮影が可能になっています。
色収差の補正にも非常に優れており、にじみが少なくはっきりとした描写力も魅力です。
人物から風景まで、いろいろな被写体をくっきりと捉えてくれます。
EOS Rシリーズに対応している万能ズームレンズです。
35mm換算で24mmから105mm相当の望遠域に対応しており、幅広い撮影が可能となります。
圧縮効果やボケも綺麗に出すことができ、思い通りの撮影を楽しむことができます。
手ぶれ補正効果も優れているため、カメラをしっかりと固定できないような状況でも安心です。