EOS RPでさまざまな撮影を行うなら、三脚を持っておくと非常に便利です。
カメラをしっかりと固定できるようになりますし、撮影の幅がぐっと広がります。
とはいえ三脚にもさまざまなタイプがあり、どれを使えば良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこでEOS RPに最適なおすすめの三脚を5つ厳選して紹介します。
この動画では動画クリエイターの私が動画用三脚の選び方を解説してみました。
合わせてご視聴ください。
Element MII MBTキット MKELMII4CMB-BHはカーボン素材を採用した軽く丈夫な三脚です。
軽くて持ち運びしやすく、さらに頑丈で耐久性にも優れていると三脚として理想的な性能を実現しています。
最大荷重は約8キロなので、EOS RPもしっかりと支えてくれます。
この三脚はカメラだけでなくスマートフォンでの撮影にも対応しているのが大きな特徴です。
近年ではカメラだけでなくスマートフォンも活用して撮影を楽しむ方が増えていますが、そんな需要にしっかりと応えています。
この三脚があればカメラ・スマートフォン両方で写真や動画を快適に撮影できます。
軽量デジタル一眼レフを対象に作られて三脚で、EOS RPとの相性も抜群です。
パイプ径25mmのカーボン製三脚を採用しており、持ち運にしやすい点も特徴となります。
雲台はクイックシュータイプになっていて、カメラの着脱が非常にスムーズです。
撮影したいと感じた時にすぐに撮影を始められる利便性の高さがあり、貴重な瞬間を逃しません。
この雲台は縦・横どちらでも使えるという点も魅力です。
三脚の角度は3段階で調整可能で、ハイポジションからローポジションまでしっかりカバーしてくれます。
Manfrotto 190シリーズ MT190CXPRO4は多機能で非常に使いやすい三脚です。
脚の角度はセレクターによって素早く切り替えることができるようになっていて、操作に時間を取られません。
クイックパワーロックの採用でセッティングもスムーズで、とにかく使い勝手が良好な三脚に仕上がっています。
カーボンファイバーを使っているため耐久性も十分で、長く愛用できます。
マンフロットの人気三脚であるBefreeをさらに進化させたタイプです。
耐荷重は8キロに向上しているため、より重いカメラも載せられるようになりました。
耐久性も上がっており、全体的なフォルムはそのままにあらゆる部分の性能がアップしています。
脚の角度調整もより簡単になったため、思い通りの角度から撮影しやすくなっているのも魅力です。
SLIK 三脚 プロミニ320は小型のテーブル三脚です。
テーブル三脚のため基本的にはローポジションでの撮影を行う時に使用することになります。
ですが胸当てや壁当てでの撮影も可能で、さらに別売りのポールを組み合わせることでより高い位置からの撮影も可能になっています。
プラスチック製なので非常に軽く、テーブル三脚ということで小型でもあり、携行性に優れているのも特徴です。