EOS RPに組み合わせるならどのような単焦点レンズが最適なのでしょうか?
せっかく良いカメラを使っているのですから、単焦点レンズも良いものを使いたいところです。
さまざまな機能を持った単焦点レンズがありますが、EOS RPと相性の良いものを紹介していきます。
レンズを上手に活用できるようになれば、撮影をもっと楽しむことができるようになり、撮影の幅も広がります。
RF50mm F1.8 STMは人気レンズの1つで、EOS RPにもよく合います。
標準画角50mmの単焦点レンズを採用しており、この画角は人の目の視野に近いと言われています。
つまり私達が目で見た時と同じような画角で自然な撮影を可能にしているのです。
そのため風景写真からポートレートまで、幅広いシーンで活用できるおすすめのレンズとなっています。
単焦点レンズはズームレンズと比較してボケやすいという特徴があり、このレンズもボケを活かす撮影が持ち味です。
周囲をぼかすことで対象がはっきりとし、より際立たせた撮影を可能にします。
これだけの多機能ながらサイズも小さく軽いため、携行性にも優れており簡単に持ち運ぶことができます。
最大撮影倍率0.5倍と、ハーフマクロ撮影が可能になった単焦点レンズです。
最大の特徴は大口径レンズを採用しながらコンパクトなサイズに収めているという点でしょう。
全長は約80.5mmとなっており、持ち運びもしやすくなっています。
それでいて大口径レンズによってF1.8の明るさも両立しており、非常に使い勝手の良いおすすめ単焦点レンズに仕上がっています。
非球面レンズを採用しているので歪みも除去でき、手軽に快適な撮影を楽しめるレンズです。
RFレンズとしては初めての超広角レンズになっています。
焦点距離は16mmで超広角での撮影が可能、迫力ある写真・映像が楽しめます。
被写体を強調する撮影ができるためスナップ撮影や自撮りにも向いています。
約165グラムと軽量に仕上がっていて、持ち運びしやすいのも大きな魅力です。
レンズが大きく重いとカメラバッグに入り切らなかったり、移動が大変だったりしますがこのレンズならそうした心配もありません。
人気のRFシリーズの中でも特に小型のレンズです。
収納時の厚さは約24.7mmで、小さなバッグにもすっと入れられるサイズになっています。
カメラに装着したままでも邪魔にならず、収納する時にいちいちレンズを取り外すという手間がなくなります。
撮影したい時もすぐに開始することができ、貴重なシャッターチャンスを逃しません。
最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ撮影が可能となっているおすすめの単焦点レンズです。
F値は1.8でボケを際立たせた撮影も簡単です。
手ぶれ補正も強力で、EOS Rシリーズのカメラを使っているなら6.5段の補正効果を実現できます。
しっかり補正してくれるため、不安定な場所でも安心して撮影に集中できるのが魅力です。