EOS M100の動画撮影に最適!手ブレを抑えるアイテム

※2024年3月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています

EOS M100の動画撮影に最適!手ブレを抑えるアイテム

M100

EOS M100には手振れ補正機能が備わっていますが、CanonのEF-Mレンズでも手振れ補正に対応していないレンズを付けた場合は補正効果が半減あるいはまったく効かない場合もあります。

 

そんな時に便利なのがサードパーティ製の手振れ補正アイテムです。

 

ステディカムや電動ジンバルのような大げさなアイテムもありますが、もっと手軽に手振れを防いでくれるアイテムがあるので紹介しましょう。

 

Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M100 EF-M15-45 IS STM レンズキット(ブラック)

一眼カメラの動画撮影に活用できる卓上三脚

 

EOS M100は動画撮影も可能なミラーレス一眼カメラです。

 

ただ、屋外など不安定なところでの動画撮影は手ブレが心配でしょう。

 

そんなときには、コンパクトな卓上三脚があると便利です。

 

SLIK プロミニ320 2段 卓上三脚は、EOS M100のような軽量コンパクトなカメラに似合う小型の三脚です。

 

この三脚の本体はプラスチックを使って軽量化していて、脚の伸び縮みは本格的なナット式を採用しています。

 

耐久性にも定評がありますので、とかく手ブレしやすい動画撮影の補助としてSLIK プロミニ320は重宝するでしょう。

 

SLIK プロミニ320 2段 卓上三脚

 

この卓上三脚の高さは最大でも20cm程度ですから、テーブルの上に乗せて使うか、三脚にカメラをつけて手持ち撮影します。

 

テーブルの上にのせる時には、中心から伸びるバーの底がぴったりテーブルに吸い付きますので安定感は抜群です。

 

 

手持ちの場合には、自分の胸に三脚を押し当てて固定しますとブレのない動画が撮れるでしょう。

 

あるいは壁とか木などに当てて固定することもできます。

 

そして、SLIK プロミニ320の自由雲台によって、カメラの撮影方向を機動的に決められます。

 

時には立っている目線で、カメラを固定して動画撮影したい時もあるでしょう。

 

その場合にはSポールIIを取り付けますと、足の部分が三脚の一脚に変身します。

 

重い三脚を持って歩くより、この卓上三脚とSポールIIの組み合わせの方が機動性も高いでしょう。

 

SLIK プロミニ320 2段 卓上三脚

 

SLIK 一脚 Sポール II 4段