EOS R10におすすめの外付けカメラマイク5選

おーとふぉーかす
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※2024年3月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています

CANONのEOS R10は動画の撮影にも対応しています。

 

ミドルクラスながらも上位クラスと遜色のない画質で撮影できると評判です。

 

ただし画質は良くても、本体内蔵のマイクだけでは音声の収録には不十分でしょう。

 

簡単な動画なら良いのですが、やはり本格的な動画にはカメラマイクが必要です。

 

そこでEOS R10におすすめの外付けカメラマイクを選んでみました。

 

 


この動画では代表的なカメラマイク 4種を用意し、SONY α7SIIIに接続して屋内で収録して比較検証してみました。
合わせてご視聴ください。


CANON DM-E1D

 

 

EOS R10と同メーカー相性がいいカメラマイクはCANON DM-E1Dです。

 

マルチアクセサリーシューに接続するだけで簡単に利用できるので、手軽に録音環境を良くしたい人におすすめできます。

 

デジタルデータで通信ができるので、ノイズの抑制にも強いのが魅力でしょう。

 

またマイクも本格的な機能を有していて、ショットガン・90度ステレオ・120度ステレオの3つの指向性に切り替えできます。

 

カメラから電源を共有するタイプなので、電池が不要なのもポイントです。

 

それだけ重量を軽くできるため、撮影の邪魔になりません。

 

 

ゼンハイザー MKE 400-II

 

 

EOS R10で本格的な録音環境を作りたいのなら、信頼のあるサードパーティ製のカメラマイクであるゼンハイザー MKE 400-IIもおすすめです。

 

クリエイターやジャーナリスト向けと宣伝されているように、プロでも満足できる品質の高さがポイントでしょう。

 

サイズ的にはコンパクトですが、指向性の強いショットガンタイプなので前方の音をしっかり収音してくれます。

 

また内蔵のノイズカットフィルターの性能も良いので、高音質な録音環境が欲しい人に向いています。

 

 

Canon DM-E100

 

 

Canon DM-E100は初めてカメラマイクを購入する人におすすめです。

 

EOS R10で撮影した動画をウェブサイトに投稿するのではなく、家族の記録などに残す用途とするのなら、このマイクでも十分でしょう。

 

サイズ的にはかなりコンパクトで、価格帯としてもリーズナブルです。

 

撮影の邪魔にもなりませんし、カバンに入れて持ち運べるのが便利でしょう。

 

 

ゼンハイザー MKE 200

 

ゼンハイザー MKE 200

 

サードパーティ製のカメラマイクでも、手軽に使えるのがゼンハイザー MKE 200です。

 

前段で紹介したマイクよりも、さらに小型でコンパクトなタイプになります。

 

EOS R10につけっぱなしでいても邪魔にならないサイズ感で、手軽に動画の撮影ができるでしょう。

 

このサイズでもウィンドウプロテクションと、ショックマウントが内蔵されているのがポイントです。

 

 

Rode Wireless GO II

 

Rode Wireless GO II

 

Rode Wireless GO IIはインタビュー動画などに向いているカメラマイクです。

 

その理由はワイヤレスのマイクなので、被写体に送信部分となるマイクを取り付けるためです。

 

EOS R10の本体には受信機を装着して利用します。

 

1つの受信機に最大で2台の送信機からの音声を録音できるのも強みでしょう。