※2023年10月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています
EOS R7を使って高画質の動画を撮影したい人もいます。
ただ内臓のマイクでは品質の高い録音ができませんので、外付けのカメラマイクが必須となってきます。
ただ外付けのカメラマイクにもプロ仕様の本格的なものから、手軽に使えるものまで幅広くあるので、ここではおすすめのマイクを5つ選んで紹介していきます。
この動画では代表的なカメラマイク 4種を用意し、SONY α7SIIIに接続して屋内で収録して比較検証してみました。
合わせてご視聴ください。
EOS R7と同じキャノンから販売されている販売されているカメラマイクです。
撮影するシーンにあわせて、最適な録音ができるように3つの指向性を搭載しているのが魅力でしょう。
カメラのメニュー画面から、簡単に切り替えができるのも特徴です。
また同じメーカーになるので、マルチアクセサリーシューに接続ができます。
手軽に接続できる上、カメラの本体から電源が供給されるのでお手軽に利用できるでしょう。
電池でマイクが重くなることもないので、使い勝手もいいです。
本格的な機能が揃っているので、質の高い録音向けになります。
ゼンハイザー MKE 200もおすすめのカメラマイクになります。
音響機器メーカーとして有名ですので、高機能なマイクだと言えるでしょう。
指向性のマイクカプセルと、内蔵されているウインドスクリーンなどの機能でノイズをしっかりカットしてくれます。
3.5mmのケーブルなども同梱されていますから、EOS R7だけではなくモバイル機器でも利用できる互換性の高さも魅力でしょう。
品質もかなり高いので、録音機材にもこだわりたい人におすすめです。
EOS R7におすすめのカメラマイクの中でも、少し変わっているのがRode Wireless GO II です。
こちらはワイヤレスタイプのマイクになります。
送信機側をピンマイクのように使って録音するもので、2つのマイクをミックスして録音できるのが魅力でしょう。
動画投稿サイトなどで利用したいマイクだといえます。
クリエイターやジャーナリスト向けなのが、ゼンハイザー MKE 400-IIです。
プロ仕様の音響機器に定評があるメーカーが販売する、高機能なカメラマイクになります。
コンパクトで指向性が強いショットガンタイプのものです。
EOS R7と接続した時でも、カメラ電源と自動的に連動しているのがポイントでしょう。
Canon DM-E100はコンパクトサイズのカメラマイクです。
同メーカーのマイクなので、EOS R7との相性との抜群でしょう。
前方120度の指向性を持っているマイクなので、音源が複数ある場所での録音に向いています。
屋外での撮影などもしやすいのが魅力で、コンパクトな設計なのでカメラで撮影していても邪魔になりません。