※2023年10月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています
カメラのアクセサリーの中でも、写真の写りに大きな影響を持っているのが三脚です。
三脚があるとカメラをしっかり固定できるので、手持ちの撮影とはまた違った表現ができるようになります。
ただ一口に三脚といっても様々な種類がありますので、EOS R7に最適な三脚を5つ紹介してみましょう。
三脚選びで悩んでいるのなら参考にしてください。
この動画では動画クリエイターの私が動画用三脚の選び方を解説してみました。
合わせてご視聴ください。
Element MII MBTキット MKELMII4CMB-BHは、コンパクトで軽量なカーボン製の三脚になります。
作りがしっかりとしているので、プロ仕様とまではいきませんが本格的に三脚を運用しての撮影がしたい人に向くアイテムです。
またEOS R7の本体だけではなく、スマートフォンでの撮影にも対応しているのが魅力でしょう。
デザイン的にもすっきりとしていて、見栄えがいいのでおすすめです。
値段的に見るともっと割安な三脚もありますが、やはり老舗メーカーだけに各部の作りも良く、安定した撮影ができるでしょう。
SLIK ライトカーボン E74もEOS R7におすすめの三脚になります。
ライトカーボン製の三脚なので、見た目の割には軽さが売りです。
軽量でコンパクトなのですが、最低高が7cmで全高は172.5cmまでと、かなり幅広い撮影シーンで利用できます。
カーボン製の三脚は総じて高額になりがちですが、ライトカーボン製はコストパフォーマンスがいい部類です。
各種の機能は最低限に絞られていますが、国産メーカーだけに信頼性も抜群でしょう。
前段で紹介した三脚よりも、さらにグレードの高いものが使いたいのなら、Manfrotto 190シリーズ MT190CXPRO4がおすすめです。
優れた安定性がある三脚で、さらに使いやすさも抜群なのでEOS R7の撮影にもピッタリでしょう。
プロ仕様の三脚になるので、撮影に使いやすいように設計されています。
Manfrotto Befreeアドバンス MKBFRLA-BHは、機能とデザイン性に優れているトラベル三脚になります。
数々の賞を受賞したシリーズの三脚で、より使いやすくなるように改良されているのがポイントです。
コンパクトな設計で重量は約1.6kgとなっているため、携帯性の点でも優秀です。
EOS R7のトラベル用三脚としておすすめできます。
EOS R7で使える卓上三脚も紹介しておきましょう。
SLIK 三脚 プロミニ320は、テーブルフォトに向いています。
スマホやカメラをウェブカメラの代わりに利用する時にも重宝するでしょう。
別売りの一脚を購入すれば、さらに便利に使えるのが特徴です。
ロージポジションでの撮影が多い人におすすめの三脚でしょう。