※2024年3月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています
EOS5D Mark4はCanonのプロ用一眼レフカメラです。
多くのフォトグラファーに支持されてきたEOS5D Mark3をさらに改良し、4Kムービーも撮影できるようになっています。
このエントリーではCanonのフラッグシップモデルでもあるEOS5D Mark4に人気の交換レンズを紹介します。
>>EOS5D Mark4で人気の交換レンズベスト4をすぐに確認する
この動画では12本の交換レンズを購入してきた私が、動画用レンズの選び方を解説してみた動画です。
合わせてご視聴ください。
プロのフォトグラファーに広く普及しているCanonのフラッグシップ機 EOS5D Mark4は4K動画も撮影できるようになりました。
61点高密度レティクルAF IIが搭載され、動画撮影でもAFが十分活用できるほどの能力を備えています。
圧倒的な高画質写真を撮影可能なフルサイズ一眼レフ、EOS5D Mark4で動画撮影も楽しむのであれば、レンズにはEF24-105mm F4L IS II USMを使ってみるのがオススメの選択肢と言えます。
4K動画が撮影可能な上、フルHDの動画撮影では約120fpsのハイフレームレート動画も撮影できます。スーパースローモーションにしてもスムーズな記録を作り出してしまうことが出来ます。
この動画ではEOS5D Mark4とEF24-105mm F4L IS II USMで撮影した動画です。AFスピードやシャープな描写が分かりますので是非視聴してみましょう。
EF24-105mm F4L IS II USMには4枚のガラスモールド非球面レンズが採用されていて、画像周辺で光量が減ってしまう周辺減光を抑え、隅々まで鮮明な映像を残すことができるようになっています。
これにフレアやゴーストの発生原因となる光の反射を抑制するASCコーティングがされていますから、高性能なイメージセンサーの能力を無駄にしてしまうこともありません。
オートフォーカスには超音波モーター駆動方式を採用し、高速でほとんど作動音がしないままフォーカスを合わせてくれますから、動画撮影にはぴったりですね。
インナーフォーカス方式によるコンパクトボディも、持ち歩きに便利です。
せっかく高性能なカメラボディで動画撮影するのなら、このおすすめレンズで撮影してみてください。
✅AFは超音波モーター駆動式で作動音がほとんど気にならない
✅インナーフォーカス式
✅隅々まで鮮明な映り
キャノンのEFマウントで使用できる大口径の高性能標準ズームレンズが、EF24-70 F2.8L II USMです。
非球面レンズを3枚とUDレンズが2枚、更にスーパーUDレンズも1枚採用という豪華なレンズ構成で、球面収差はもちろん色収差まで補正が可能。
9枚羽による円形絞りによって、円形に近いボケ形状も実現していますから、普段の何気ない日常的なシーンを特別なものに変えてくれるレンズとなるでしょう。
高速で動作する超音波モーターによるオートフォーカスも、撮りたい瞬間を逃さない力として役立ってくれますよ。
✅大口径の高性能レンズ
✅F2.8通し!ズーム全域で明るい
✅オートフォーカスも速い
他を圧倒する400mm高画質ズームレンズが、Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMです。
蛍石レンズを1枚、更にスーパーUDレンズも1枚と、このレンズ構成をみるだけでも画質へのこだわりは伝わってくるのではないでしょうか。
このシャープさを追求した画像が、全てのズーム領域で実現できたレンズなのです。
大きく、しかも重いレンズではありますが、その性能に魅せられてしまったら、持ち歩かずにはいられなくなってしまうでしょう。
✅プロ仕様の超望遠ズームレンズ
✅圧倒的な存在感
✅シャッタースピード4段分の手ブレ補正搭載
キャノンのEFマウントに装着可能な、高い光学性能と際立った表現力にこだわった標準単焦点レンズがSIGMA Art 50mm F1.4 DG HSMです。
開放F値1.4と非常に明るいレンズで、単焦点らしいボケ味を楽しめる性能を持ちながら、焦点のあった被写体を高い解像度で際だたせることができるレンズです。
SIGMAのプロダクトラインであるArtラインに分類され、描写性能にこだわった一品ですから、芸術的な作品が作ってみたい方には役立つ一本となるはず。
標準単焦点レンズとしては大きな部類ではありますが、その性能を実感すれば納得の行くものであると思います。
✅開放F値1.4で強烈にボケる。
✅SIGMA最高峰の描写性能
✅単焦点レンズとは思えない存在感あるボディ
これまで採用されてきたVC機構を改善し、シフトブレにも対応可能な手ブレ補正機能を備えた単焦点マクロレンズがTAMRON SP90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD F017Eモデルです。
キャノンのEFマウントで使用可能なレンズで、今までは角度ブレを補正することができたVCを改良し、加速度センサーでシフトブレも補正できるようになりました。
超音波モーターによる素早くしかも精度の高いオートフォーカスも大きな特徴で、静かに合焦することができますから、生き物に接近して撮影する場合などはその違いを実感できることでしょう。
✅プロに支持されるタムロンのマクロレンズ
✅手ブレ補正が強力
✅オートフォーカスも効く