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キャノン製のマクロレンズの進歩には目を見張るものがある。
キヤノンは新しいレンズを開発するだけでなく、人気のレンズを定期的にモデルチェンジする。
そのため常に最新のレンズの情報についていくことは最高の画像を収める秘訣とも言える。
5D mark4に使用できるマクロレンズの中で非常に人気のあるレンズはEF100mm F2.8L マクロ IS USMだ。
EF100mm F2.8L マクロ IS USMは2009年に発売以来Canonユーザーに人気のあるマクロレンズである。
このEF100mm F2.8L マクロ IS USMには6つの大きな特徴があると言える。
ハイブリッドIS、UDレンズ、リングUSM、インナーフォーカス、フルタイムマニュアル、防塵・防滴という6つの特徴だ。
これらの6つの先進的な技術によって常に最高の撮影を可能にし、さらにレンズを守っている。
撮影をする時には2種類の手ブレ、シフトブレと角度ブレに注意しなければならないが、ハイブリッドISには高精度手ブレ補正、イメージスタビライザーが搭載され2種類の手ブレをしっかりと防いでいる。
そしてUDレンズ&スーパーUDレンズによって低屈折と低分散特性を発揮することで撮影時の色のにじみと自動的に除去してくれる。
写真は flickr EF100mm F2.8L マクロ IS USM 作品から引用しています
また、Canonレンズのオートフォーカスに欠かせないのはUSMつまり超音波モーターだが、リングUSMを採用することによりスムーズで作動音のほとんどないAFを可能にしている。
そのため撮影をしながらフォーカスを調整するビデオ撮影にも非常に適していると言えるだろう。
この動画はEF100mm F2.8L マクロ IS USMを使って撮影している。手ブレ補正がどの程度効くのかよくわかるのでぜひ視聴してみよう。
さらにリングUSMを使用しインナーフォーカス技術を採用しているため、ピント調整の際レンズ自体の大きさの変化がないことも高評価につながっていると言える。
そしてフルタイムマニュアルフォーカス技術も採用しているので、AFによって合わせたピントからすぐにマニュアルでピントを調整できるのも撮影者にとっては嬉しい機能と言えるだろう。
最後に過酷な撮影状況にも対応できる防塵、防滴構造も忘れることのできない最新技術だ。
✅手ブレ補正の強力なマクロレンズ
✅F2.8で明るい
✅最大撮影倍率1倍で大きく撮れる