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写真撮影中絶好のシャッターチャンスになった瞬間にバッテリー切れが起きるのは非常にもったいない。
そんな時に大いに役立つのが5D mark4に装着可能なCanon バッテリーグリップ BG-E20である。
非常に便利なものではあるが、バッテリーグリップについてはよく理解してから購入する方が賢明である。
このエントリーでは5D mark4のバッテリーグリップについて詳しく解説しよう。
バッテリーグリップ BG-E20には2個のバッテリーパック LP-E6N/LP-E6を装着できるため撮影できる回数が格段に延びることになる。
これは常にシャッターチャンスを待っていなければいけない状況下では、非常に安心できる材料になる。
この動画ではバッテリーグリップのメリット・デメリットを分かりやすく解説してくれているのでぜひ見てみよう。
バッテリーグリップでは単純計算はできないが、通常のバッテリーに2倍はシャッターを切り続けることができる点は旅行中のバッテリー切れの心配を回避するのに最適である。
さらに5D mark4のシャッター回数が15万回まで可能になったのに合わせ、耐久性がかなり安定している点を高く評価することができる。
加えてバッテリーグリップと言う言葉通り、BG-E20を装着することでグリップ性能が向上し特に5D mark4を縦にして撮影をする時安定性がかなり向上する。
とはいえ通常の5D mark4にバッテリーが2個入っているグリップが装着されるため、重量が350g以上増すという事も考慮に入れておく必要があるだろう。
そのためバッテリーグリップを使っていない場合のカメラは前方に重心が来るのに対し、バッテリーグリップを使用している場合は重心が中央に来ることになる。
三脚を使って撮影をする時、重心の変化が起きているために安定性に影響がでることが予想されるので、三脚使用時はなるべく取り外したほうが良いだろう。
✅プロっぽいかっこよさがある
✅電池の持ち時間延長
✅三脚で撮影時は取り外すほうが良い