EOS5D mark4オススメの外部マイクはこれだ!

※2024年3月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています

EOS 5D mark4オススメの外部マイクはこれだ!

EOS 5D mark4でせっかく記念になる動画を撮影したものの、画像は良かったが音が非常に悪く映像自体も台無しになってしまうという事がある。
つまりビデオ撮影では画像の良し悪しも重要だが、音質も同様に重要と言える。

 

5D mark4で動画撮影する場合、カメラ内蔵のマイクで音声収録することになる。

 

これはEOS 5D mark4だけの問題ではないのだが、一眼カメラの音声収録は今一つと言っていい。
音質や感度も悪く、風の音も拾いやすい。さらにレンズによってはオートフォーカスの駆動音を拾ってしまうこともある。

 

撮影した動画を編集するときに音声を使用しない場合は内蔵マイクでも問題ないかもしれない。

 

しかし音声も必要な場合は外付けのマイクが必要になるだろう。

 

EOS 5D mark4に外部マイクを使うなら、キャノンで販売している純正のマイクロホンがオススメだ。
中でもCanon 指向性ステレオマイクロホン DM-E1は、5D mark4にも使用できるマイクロホンの中で非常に優れている製品と言えるだろう。

 

Canon 指向性ステレオマイクロホン DM-E1

Canon純正外部マイク DM-E1の性能はどうよ?

 

この動画はユーチューバーの瀬戸弘司さんがソニー DM-E1についてレビューしている。
動画7分10秒以降で実際に収録してみた音質を確認できるのでぜひ視聴してみよう。

 

このDM-E1はキャノン製のビデオカメラを想定して作られているマイクロホンであるために相性も非常に良い。

 

美しい画像に合っている高音質の音声を録音するためには、内蔵マイクでは物足りないと感じてしまうだろう。

 

 

DM-E1では高音質マイクユニットを使用しているガンマイク・ステレオマイクロホンのため、3方向からの録音が可能となり、高音質で本来の音源を録音することが可能である。

 

音の範囲は120°、90°、ショットガンという3タイプであり、用途に合わせて選択できるのが高音質の秘訣と言える。

 

特にGUNモードでの集音力には定評があり、録音したクリアな音に驚きを隠すことができないだろう。

 

 

DM-E1はかなり軽量でコンパクトな作りになっているため、持ち運びの際にも大きな荷物にはならないはずだ。
電源はビデオカメラ本体から取るため、余計なバッテリーも必要ないため、利便性も優れている高性能マイクロホンと言えるだろう。

 

また専用のウィンドジャマーも付属しているのが嬉しい点でもある。

 

Canon 指向性ステレオマイクロホン DM-E1

✅ホワイトノイズが少ないガンマイク
✅純正の安定感
✅コンパクトで持ち運びやすい