買ってよかった!EOS 9000Dのレンズキットはこれがオススメ

※2024年3月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています

9000D

EOS 9000Dは一眼レフカメラの初心者に人気が高いモデルだ。

 

これまでコンデジしか触ったことがない人でもすぐに扱うことができるような機能が搭載されている。

 

また交換レンズを全く持っていない人向けにレンズキットとダブルズームレンズキットが用意されている。

 

この二種類のどちらを購入するか迷うこともあるだろう。

 

ここではキットレンズの性能について詳しく解説しよう。

 

Canon EOS 9000D レンズキット EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM 付属

 

はじめてデジタル一眼レフカメラのEOS 9000Dを買うなら、レンズ選びに迷うこともあるだろう。

 

そんな時には、ボディとレンズをセットで購入できるレンズキットがお得だ。

 

ただ、レンズキットの中には限定販売のものもあるので、購入前にはEOS 9000Dの公式サイトで確認しておくほうが良い。

 

ここで紹介するEOS 9000Dのキットレンズ EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USMは、Canon一押しのレンズキットらしく公式サイトでまず最初に紹介されている。

 

EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM

 

EF-Sシリーズのレンズは、EOS 9000DのようなAPS-Cサイズの画像センサーを搭載しているカメラ用に開発されたものだ。

 

よって、数あるキャノンの交換レンズの中でもEOS 9000Dには最適だろう。

 

EOS 9000Dレンズキットに付属するこのズームレンズは、焦点距離が18mmから135mmまでのズームレンズだ。
18mmは35mm判換算で約28mmの広角、135mmは同約210mmの高倍率の望遠で、これ1本で何でも撮れるところが魅力だ。

 

Canon 標準ズームレンズ EF-S18-135㎜ F3.5-5.6 IS USM

 

これまでのCanonのキットレンズは正直それほど良いレンズとは言えなかった。
しかしこのEF-S18-135㎜ F3.5-5.6 IS USMはリニューアルされており、オートフォーカスもかなり速くなっている。

 

今日の夕暮れ

写真はFlickrのEF-S18-135 IS USM作品から引用しています。

 

しかもかなり写りも良くてキヤノンの一眼カメラユーザーに評判が良い。

 

それに静止画ばかりでなく動画撮影時の手ブレ補正もボディ側と連携していてかなり優秀だ。

 

また、AFには特殊な小型モーターが使われていて、正確で速くそして静かに作動する。

 

ズームは手動が基本だが、別売のパワーズームアダプターを装着すると滑らかな電動ズームにもなる。

 

Canon パワーズームアダプター PZ-E1

この動画ではEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USMとPZ-E1で電動ズームによる動画撮影性能をレビューしてくれているのでぜひ視聴してみよう。

 

EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USMとPZ-E1の組み合わせは動画撮影の時に威力を発揮する。

 

またレンズの重さが約515gで長さが約96mmと、高倍率ズームレンズにしては非常に軽くてコンパクトだ。

 

特に初心者にとって買って損のないレンズキットだと言えるだろう。

 

Canon EOS 9000D レンズキット EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM 付属